【映画レビュー:13日の金曜日 2009】有名作品のリメイクですが、観なくていいと思います。

今回は、映画『13日の金曜日』(2009年リメイク版)の感想レビューです。

残念ながら、観なくてもいいレベルの映画でした。面白い映画をお探しの方は、本レビューは読まなくてもいいと思います。

ネタバレはないので観る前の参考にしていただけます。

映画情報
  • おすすめ度:2/10
  • 原題:『Friday the 13th』
  • 主演: ジャレッド・パダレッキ
  • 監督: マーカス・ニスペル
  • ジャンル:ホラー
  • 公開:2009年
  • 長さ:98分(1時間38分)

『13日の金曜日』シリーズのリメイク

本作は、『13日の金曜日』シリーズのリメイク作品になっています。

つまり、原作の設定を元に一から作り直したものです。

ホッケーマスクを被った殺人鬼ジェイソンが次々と人殺しをしていくストーリー。

典型的なホラー映画です。

感想

結論から言うと、なかなかの駄作でした。どれだけ暇だったとしてもあえて本作を観る必要はないと思います。

13日の金曜日、ジェイソンという設定はあまりにも有名ですが、正直言ってそれだけの映画でした。

僕としては、せっかく時間をかけて観た映画には出来る限り面白い要素を見つけたいといつも思っています。当サイトのレビューも毎回そんな気持ちで書いています。

しかし本作は、どうしても面白いところを見つけ出せませんでした。

 

ストーリーはネタバレのしようがない典型的なホラーです。

湖に遊びに来た若者集団が1人またひとりとジェイソンの手に落ちていきます。

問題は、そこに何のひねりもないことです。ただ人が死んでいくだけで、何を楽しめばいいのか分かりませんでした。

「もしかして最後に面白い結末を迎えるのでは」と中盤で期待したのですが、それもなし。ジェイソン絡みでもっとミステリ的な展開に持っていけたら面白くなったんじゃないかと思います。

 

グロテスクなシーンは当然あるのですが、それも特徴がありません。

グロテスクな映画として個人的に浮かぶのは『SAW』シリーズですが、あちらは印象的なギミックが出てきて固有の面白さがあります。

本作も、殺人シーンに「そんな方法で…!」と思えるような、ひねりがもっとあったら良かったと思いました。

おわり

以上、映画『13日の金曜日』の感想レビューでした。

当サイトでは映画のレビュー記事をそれなりの数書いているのですが、ここまで感想が浮かばない映画はそうありません。

僕は本来ホラー映画自体あまり観ないので、もしかしたら本作には僕が気づけなかった面白い要素があるのかもしれません。

少なくとも、純粋に面白い映画をお探しの方は、本作は避けたほうが無難です。