【映画レビュー:ミッション・インポッシブル】安定の面白さを誇る王道スパイアクション第一作目

今回は、映画『ミッション・インポッシブル』の感想レビューです。

あまりにも有名なアクション映画。

今回のレビューにはネタバレはありませんので、観るかどうか決める際の参考にしていただけます。

映画情報
  • おすすめ度:10/10
  • 原題『Mission:Impossible』
  • ジャンル:アクション
  • 公開:1996
  • 長さ:およそ110分

あらすじ

トム・クルーズ演じるイーサン・ハントはアメリカの諜報機関IMFに所属するスパイ。

ある作戦を実行するも、罠にかかり仲間が次々に殺され部隊は全滅してしまいます。実はその任務は、組織の裏切り者をあぶりだすためのフェイク任務でした。

生き残ったイーサンは誤解され、自分が裏切り者であると疑われてしまいます。

イーサンは辛くも逃亡…。本当の裏切り者の正体とは?

一回は観てほしい

映画をあまり観ない方でも、『ミッション・インポッシブル』の名前は聞いたことがあるでしょう。

結論から言うと、誰しも一回は観て損はない映画です。

スパイアクションの王道ともいえる面白さが詰まっています。有名なのにはやはりそれなりの理由があるわけです。

王道を逆に言うと、目新しさがないとも言えます。

この映画が公開されたのが1996年で、それからたくさんの映画が作られてきました。すると、似たようなシーンはおのずと出てくるわけです。

しかし、それでもなお本作は全く陳腐化していないと断言できます。今見ても必ず楽しめるはずです。

このレビューを書いているのが2019年ですが、1996年の公開から23年も経っているんですね。

 

観ていて思うのは、物語のテンポが非常に良いこと。

無駄に間延びした演出がなくサクサク進んでいくので、退屈に感じることがありません。

これはあらゆるジャンルの映画で重要なことだと思います。

作品によって、「伏線を散りばめるために最初の30分は退屈」という映画もよくあります。要は、本作はその逆ということです。

最初のミッションからトントン拍子で進んでいき、スパイ映画の世界にグイグイ引き込まれました。

スパイならではのハラハラ感も良いですね。

「潜入中にバレやしないか」とか、「アラームが作動しないか」とか、文字通り手に汗握るシーンが盛り沢山です。

天井から床スレスレにぶら下がるシーンは有名ですね。あれは本作の1シーンです。

最後の列車のシーンも、あり得ないだろと内心ほくそ笑みながらも、緊張しながら楽しんでみていました。

 

正直僕は本作を観る前、「ド派手なアクションでゴリ押しする映画」と思っていました。

しかし、いざ観てみると全くそういうことはないんですね。

1つのサスペンス映画として、謎を回収していく面白さもあります。この点についても優れた作品だと思いました。

例えば、「組織の裏切り者は誰なのか?」が本作のメインの謎です。答えは観てのお楽しみということで…。

おわり

以上、映画『ミッション・インポッシブル』の感想レビューでした。

本作については、多くを語る必要はないと思います。アクション、サスペンス好きに限らず、映画好きなら一度は観ておいて間違いありません。