【映画レビュー:ラストスタンド】シュワちゃん主演の爽快アクション

今回は、映画『ラストスタンド』の感想レビューです。

このレビューにネタバレはないので、観る前でも記事全体を参考にしていただけます。

本作はアーノルド・シュワルツェネッガー主演の典型的な爽快アクションです。

良い意味で普通の映画であり、細かい事抜きに楽しく観られて、最後はスッキリする映画でした。シュワちゃんが好きなら是非。

映画情報
  • おすすめ度:8/10
  • 原題:『The Last Stand』
  • 主演:アーノルド・シュワルツェネッガー
  • ジャンル:アクション
  • 公開:2013年
  • 長さ:107分(1時間47分)

ネタバレなしの感想

まずはあらすじを。

シュワルツェネッガー演じるレイはメキシコ付近ののどかな街で暮らす保安官です。

かつてはロサンゼルスで刑事をしていましたが、年齢を重ねた今は田舎で静かに暮らしていました。

ある時FBIから連絡が入り、凶悪犯がレイの街を通ってメキシコに逃亡するとの連絡が入ります。

それはレイが遭遇したいくつかの出来事と関連する大きな事件でした。

レイは少数の仲間を集めてメキシコへの逃亡を阻止する計画を立てます。

 

本作は典型的なシュワちゃんの爽快アクション映画です。

しいて特徴を言うとすれば、舞台が西部劇に出てくるような、乾いたのどかな街だということくらい。

ストーリーとしてはあらすじに書いたとおりで、メキシコに逃亡する悪役をレイが止めるという王道の展開です。

内容は難しいことは全くなく、非常に分かりやすい勧善懲悪。

おバカキャラや街の老人たちも良いスパイスになっており、ところどころにクスッと笑える要素があるのも良いです。

全体を通して独特な設定やストーリー上の大きなひねりはありません。本当に普通の映画だと思いました。

そう書くと一見つまらないように聞こえるかもしれませんが、むしろ逆なのです。

本作のように複雑な要素を排除したシュワちゃんの爽快アクション、というと逆に珍しい気がします。個人的には「こんな映画が観たかった!」と膝を打ちました。

2013年公開の映画なのでシュワルツェネッガーはそこそこ年を取っていますが、それでも映画の中での頼もしさは変わっていません。

個人的にシュワルツェネッガーはものすごく好きなアクション俳優でして、彼が頼もしい存在として無双する映画は僕は大体面白く感じます。

シンプルさゆえにものすごく注目されたり超傑作という扱いはされないでしょうが、僕はとても気に入りました。こういうサッパリした映画も良いものです。

シュワちゃんそのものに興味がない場合は非常に淡白な印象を受けるかもしれません。しかし、シュワちゃんが好きな方なら本作は観て損はないと思います。

 

同じく2013年公開のシュワルツェネッガー&スタローン2大主演の『大脱出』もおすすめです。

よろしければあわせてどうぞ。

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