【映画レビュー:タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら】ホラーコメディの傑作

今回は、映画『タッカーとデール 史上最悪にツイてないヤツら』の感想レビューです。

グロテスクな描写がOKなら全力でおすすめしたいホラー系コメディの傑作。

個人的にコメディで1作だけおすすめを挙げるならこの作品を推します。

今回のレビューにはネタバレはありません。

映画情報
  • おすすめ度:9/10
  • 原題:『Tucker and Dale vs Evil』
  • ジャンル:コメディ
  • 公開:2012年
  • 長さ:89分(1時間28分)

序盤のあらすじ

冴えない田舎者タッカーとデイルは念願の別荘を湖の近くに購入し、休暇の間そこで過ごすことにしました。

時を同じくして湖にやってきたのは、都会の大学生と思しき若者集団。

偶然が重なり、タッカーとデイルは若者集団に殺人鬼の山男だと勘違いされてしまいます。

ネタバレなしの感想

本作『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』は、個人的に最も気に入っているコメディ映画の1つです。

グロテスクな表現があるので、ジャンルとしてはホラー系コメディになっています。

何がそんなに面白いかというと、まず単純に笑えます。

人が次々と死んでいくので笑ってはいけないと思いつつも、魅せ方が上手いので思わず声を出して笑ってしまいました。

逆に、時としてグロテスクな状況を笑いに変えるところが本作の特徴なのかもしれません。

この映画は1時間半で観られる短い作品ですし、テンポもいいです。

実はこのレビューを書く前に久しぶりに2回目の視聴をしたのですが、それでも飽きずにサクサク観られました。

 

ジャケットからなんとなく分かるとおり本作はB級映画なのですが、それがまた良い味を出しています。

個人的にツボなのは邦題のサブタイトルの『史上最悪にツイてないヤツら』。いかにも低予算の映画風なのが笑えるので気に入りました。

原題が『Tucker and Dale vs Evil』なのですが、これを直訳するより断然良いと思います。邦題を決めた人に拍手を。

 

非常に面白い映画なのですが1つ指摘することがあるなら、上にも書いたとおりグロテスクなシーンがあるところでしょうか。

なので暴力的な描写が苦手な人だと素直に笑えないかもしれません。

僕は大丈夫だったのですが、一応書いておきます。

 

ストーリー上考察すべき点は特にないと思うので、短いですが今回のレビューはこの辺で終わりにしようと思います。

まとめると、本作はホラーコメディの傑作です。「なんか面白いコメディ映画ない?」と聞かれたら、僕は迷わず本作を推します。

コメディ映画をお探しの方はぜひ本作はチェックしてみてください。